2013年9月23日月曜日

年寄りの冷や水 つづき2

まず歳を取るとカルシウムや軟骨成分などの各部の素材や潤滑系の不足が起きて来ます。
来ますというか、来ている感じです。実は自分の身体の内部の事は良く分かりませんけど
痛みなど感じるので来ていると思います。w

去年バニホで肘の故障。今年は夏に膝の鈍痛と足の裏の炎症が起っています。

肘の故障はこのブログで長々書いたのでそちらを参照してください。
 今はあれから1年で痛みは完全に消えています。完治と言えるでしょうが、フラットの練習にいそしんでバニホをほとんどしていないので、また ストリート系に戻るなら再度起るかもしれません。週に3〜4回練習でその中でバニホは10本程度跳ねてはい!終わり!なので、全くしていないわけではないのですが、これが20〜40本跳べばどうなることやら?
以前は徐々に増やして行こうと思っていましたが、この半年sk8のほうにウエイトが増して増やすに増やせないでいました。今の所まだ当分ウエイトバランスはsk8の方が重くなりそうなので、肘に関しては悪化は無いでしょうということで、今の所完治です。

膝と足裏は主にsk8から引き起こされている症状です。
sk8は最近復活したので、トリックと言っても ほとんどなにもできないのですが、やはりほぼ全て跳ねる系なので、スクワット &ジャンプの繰り返し。膝がおかしくなってもいたしかたないですね。これはもう休むしかないでしょう。なので夏までほぼ毎日乗っていましたが、先週から一日おきに練習を控えています。そうしたので1週間でちゃんと治って来ているようですので、膝の痛みを感じたら休めですね。

さて最後に足裏。
あまりこれを感じる方は多くはないかもしれませんが、自分にとっては実は爆弾です。
約20年位前、それまでトレーニングといえば室内トレーニングが中心でランもジムでマシンランをする程度だったのを外でジョグに変更し調子に乗って毎日5kmを走り始めた頃オーバーワークで足の裏が炎症を起こし(外見は変化は無し)痛くて朝起きてすぐに足を地面に付けられなくなる症状がでました。治療方法は休むだけで、ジョグの間隔を開ける事で炎症は消えました。

今現在もその時と同じ症状が出て来ています。ただレギュラーなのでキック足の右足裏だけ鈍痛を感じます。独自の治療は前記通り休む事と靴のインナーを変える(増やす)ので今の所対処しています。

これらが今感じる問題ですが、それらをこれから増やさない為にどんな事ができるのでしょうか? ただ休むだけじゃ、休みが多くなればなるほど身体に染み込ませている体幹ですら日々消えて行くこの年齢、先は全ての運動を止める事に繋がります。
やはりトレーニングを平行して行なって身体の衰えを少しでも止めておく事も大事だと考えられます。

ただチャリってスケってれば上手くなる、習うより慣れろとか言われますが、年寄りには通用しないようです。そんなにやったら身体が壊れるを加えないといけないです。www
なので、トレーニングして身体を鍛え、たるんだ腹を絞りつつチャリってスケるのがいいのでしょう。w

これからそのトレーニング方法を考えてみます。

それでは、、、、つづく w